トップページ > 歯科ニュース

自画撮りの定番?虫歯ポーズって一体何なの?【歯科情報番外編】
自画撮りの定番?虫歯ポーズって何?
雑誌の表紙だったり、芸能人がブログなどで投稿してる自画撮り写真を見ると片手だったり両手だったりで自分の頬に手を当てるポーズをよく見かけます。そのポーズは、見た目が歯が痛くて頬に手を当てているように見えるので『虫歯ポーズ』と呼ばれているようです。
この虫歯ポーズ、顔の輪郭部分を手のひらで大部分を隠すので、ぽっちゃり顔だったりすると丸い部分を隠すことができたりと小顔効果があるようです。
さらに爪に施したネイルもアピールすることが出来るし、顔の輪郭部分じゃなく口の近くに手を持ってくれば、ほうれい線も隠すことができるし、爪に施したネイルもアピールすることが出来るし、それだけではなく単純に可愛く見えるとして若者の間では結構流行っているようです。
10数年前だったら手の平を顔の前に広げる『eggポーズ』だったり『アヒル口』だったりが写真を撮る際のポーズとして流行だったのですが、今は『虫歯ポーズ』なんですね。
海外のメディアはどういった反応か?
あまりにも多くのファション誌の表紙が虫歯ポーズが増えてきたり、某アイドルグループのメンバーもこのポーズでよく写真を撮っているので英国などでも日本の新たなトレンドとして報じられているようです。
しかしどうやら冷ややかな反応のようで、可愛く見えないと全否定されたりとなかなか厳しい意見が多いようです。
(2014.11.11)
【この記事を読んだ方におすすめ】
- 補綴物(詰め物・被せ物)の寿命はどれくらいか
- 黒く変色するだけが虫歯じゃない?
- 虫歯があるとパイロット・宇宙飛行士になれない?
- 動物実験にラット・マウスが多く使われるのは何故?
- 歯ブラシの細菌の数は便器の80倍以上?
【注意事項】
管理人が今まで気になった歯科関連の記事を参考に掲載しています。もし記事の著作権に関して問題があり、削除依頼等がありましたらコチラにご連絡下さい。尚、当サイトに掲載している情報で被害や損害があっても当サイトは一切の責任を負いかねます。